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京都鴨川藝術大学

Kyoto Kamo River Imaginary University of the Arts

「ホテルオークラ特製フレンチトースト」

料理

急に思い立ってフレンチトーストを作った。フレンチトーストと聞けば、私と同世代の人はある歌を思い出すだろう。

「チーズ挟んで挟んで甘いミルクにたっぷり浸し、溶いた卵たっぷり付けて、バターでジュジュジュテーム、あちあちフーフー、トレビアン、フレンチトースト。アラ熊八」

この通り作ろうかとも考えたのだが、どうせならホテルの朝食っぽいのを作りたい、と思って検索してみると「ホテルオークラ特製」というのが評判良さそうだったので、それに沿ってやってみることにした。私のようなアホが作ると細かいところで色々失敗するので、一応レポートを残しておこうと思う。写真はありません。

  1. 材料に「食パン(厚切り、約4cm)...4切れ(耳なし)」とあるが、4cmの厚切りパンは入手困難なので、4枚切りの食パンで代用する。耳を捨てるのは勿体ないので、そのまま使ったが、むしろあった方が美味いんじゃないか。なお、4枚切りのパンを4枚使う。1枚を半分にしたものを1切れとして、全部で8切れ。これで4人前。レシピの「4切れ」ってのは食パンを4枚用意しろ、っていう意味だから混同しないようにする。
  2. やっと、卵液作り。ボウルに卵を6個入れ、少し溶いてから、牛乳370ccと砂糖62gを入れて混ぜる。卵を溶かずに牛乳を入れちゃうと、混ぜるのに難儀する。ってか、難儀しました。
  3. このとき、バニラエッセンスも入れるんだけど、量が分からん。材料100gに対して3~5振りが目安、とビンに説明が書いてあるが、何十滴入れることになるんだ? 入れすぎて苦くなるのが怖かったので、結局5滴も入れなかったと思う。バニラの香りがあまりしなかったので、もう少し入れて良かったのかも知れない。
  4. バットに卵液を入れて、そこに浸すようにパンを置いていく。パンを置いてからその上に卵液を掛けると、パン同士で卵液の取り合いになり、卵液をたっぷり吸った奴と、競争に負けた奴が出てくるから、注意する。
  5. 半日冷蔵庫で寝かせて、裏表をひっくり返す。端から順にひっくり返さないと、どれをひっくり返したか分からなくなります。ひっくり返したら、もう半日寝かす。朝に食べたいなら、前日の朝に作っておかないとダメってこと。
  6. バターをひいて、焼く。15分掛けて焼くから、思い切り弱火でいい。心配になってちょっとでも火をキツくしてしまうと、途端に焦げる。
  7. 食う。結構甘いけど、後を引かない甘さなんで、徹底的に甘くしたいならメイプルシロップを用意しておく。パン一枚だけど、かなりボリュームがあって、朝から食うにはしんどいという人もいるかも。

というわけで、とりあえずは首尾よく行った。さて、次は何を作ろうかな♪