京都鴨川藝術大学

Kyoto Kamo River Imaginary University of the Arts

調書を取るらしい

職場に電話。ナイーブな話だと思うんで、あと自分の仕事がばれてしまうと思うので、詳しくは掛けないけれど、警察からだ。なんでも、以前仕事で私が接触した人物が何らかの事件に絡んでいるとかで、そのときの様子はどうだったとか、お前自身はその人物と関係はないんだよな、とか普段の仕事はどんな内容だ、とか結構突っ込んで聞かれた。口には出さなかったが、「えっ、わたし疑われてるんですか」「いえいえ、事件の関係者の方すべてにお伺いしています、気を悪くされないで下さい」というよく見るドラマのやりとりが、あながち嘘じゃないんだな、という感じ。まぁ3ヶ月以上も前に一回会っただけの人を覚えているわけもなく、何の役にも立てなかったのだけれど。

で、これは事前のリハーサルみたいなもんで、後日改めて調書を取りに伺います、とのこと。これって今日喋ったこととちょっとでも違うことを喋ったら、おいおい話が矛盾してるぞお前怪しいなとか言われて帰してもらえなくなるんじゃないだろうか。カツ丼食わされて、からだすこやか茶W~? とか一緒に歌うことになるんじゃないだろうか。全く悪いことをしていないのに、凄く緊張するんだけど、変に顔を引きつらせていたら、無実の罪で逮捕されて若手の刑事に人格を否定されるような言葉を浴びせられて、もう立ち上がれなくなるんじゃないだろうか。と嫌な妄想はつきない。ボイスレコーダーでも忍ばせておこうか、いや、しかしそれが見つかったら逆に……嫌な妄想はつきない。