京都鴨川藝術大学

Kyoto Kamo River Imaginary University of the Arts

人に認められることのつらさ

みんな人に認められたいと思っている。人に理解してもらいたいと思っている。最初はそう思うのだ。しかし、お前になんか認めてもらわんでいいと思うし、お前なんかに理解できてたまるか、とも思うようになる。

評論家風情が小説やら映画について大上段から語っているのを見れば、たとえ褒めていようが作者は苛つくだろう。ブログにしてもツイッターにしても、馬鹿な奴らがピーチクパーチク。泣いただの、感動しただの、天才だの、お決まりのお安い感想を判で押したように繰り返す。

創作者は褒められても貶されても結局は孤独だ。だから、創作者はまた創作に打ち込む。創作することだけが自分を孤独から救ってくれる気がする。この繰り返しなのだと思う。辛い商売だなと思う。気軽に誰にでもできる仕事ではない。そんな職業に就きたいという奴の気が知れない。