京都鴨川藝術大学

Kyoto Kamo River Imaginary University of the Arts

インク切れ

先日買ったカクノのインクが切れた。結構前に切れてしまって、インクを探したのだが、自分の行動範囲の中に、まぁ、まともな文具屋がない。そもそもカクノだって売ってる場所がなくて、『逆鱗』を見に行った日に、ツイン21で買ったくらいだ。それでアマゾンに注文。

万年筆のインクって思った以上に早くなくなってしまうんで、カートリッジだとコストが掛かって仕方が無い、と判断した私はコンバーターを買うことに。万年筆をインク瓶に付けてチューっとやる奴。まさか自分がこういうものを使う日が来るとはなぁ。

それにしても、万年筆で字を書くのは楽しい。これは体験してみないと分からんだろう。鉛筆、シャーペン、ボールペン、とは全く異質。書くのが気持ちいい、楽しい、って凄い文房具だ。未だに飽きない、っていうか、早く書きたい。まだコンバーターが到着しない。

こんな風に、万年筆に思いをはせていると、デビューしてまだ間もないのに、一つちゃんとした、書き方用でない、入門用でない万年筆が欲しくなってしまった。カスタム74の透明軸・細字、7000円強。しかし冷静に考えると、高すぎる。自分には手が出せぬと思っていたとき、父がくれて、10年来使っているロットリング600でも2000円だもの。

いかんいかん、カクノがダメになるくらい字を書いてから、今の仕事を辞められたら、退職祝いにカスタム74を買おう。だが、仕事を辞めたら収入がなくなるから買えないのでは? あるいは、定年退職まで働いてしまうとか? それはとてもつらいのでは?