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京都鴨川藝術大学

Kyoto Kamo River Imaginary University of the Arts

『ザ・ストーリー』 Chapter14

脚本術・映画学・物語論

『ザ・ストーリー』 Chapter14 ロバート・マッキー

目次:

INTRODUCTION 型破り脚本術
Chapter 2 構成のスペクトラム
Chapter 3 物語世界を創造する
Chapter 4 ジャンルと決まりごと
Chapter 5 構成とキャラクター
Chapter 6 思考と感情のデザイン
Chapter 7 ストーリーの本質
Chapter 8 インサイティング・インシデント
Chapter 9 困難の連鎖
Chapter10 シーンをデザインする
Chapter11 シーンの分析
Chapter12 コンポジション
Chapter13 危機、クライマックス、解決
Chapter14 敵対者の原則
Chapter15 状況説明
Chapter16 問題と解決策
Chapter17 登場人物
Chapter18 脚本の実際
Chapter19 プロの流儀

敵対者の原則

人は必要がなければ変わらない。だから敵対者が必要。
敵対者とは人に限らない。主人公にとても勝ち目がない、と思わせるような存在であること。
ネガティブが強力で、ポジティブ側がそれをしのぐために、何かを得なくてはならない状態になっているだろうか。
ポジティブに対する価値として、逆、正反対、ネガティブのさらにネガティブ、があり、最大の葛藤を生み出すために、このパターンをたどる必要がある。
ストーリーが極限に達するには、正反対では足りない。一幕で逆、二幕で正反対、三幕でネガネガ、クライマックスで全てがポジになる。
ストーリーを迫力あるものにするには、ネガをキチンを組み立て、ポジに良い効果をもたらす反応を考えていく。

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ザ・ストーリー

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