京都鴨川藝術大学

Kyoto Kamo River Imaginary University of the Arts

これはマジでヤバいんじゃないか……からの逆転ウルトラC

ここ数日イヤホンを含めた物欲の話をしていて、いやーキーボードの調子が悪いっす、なんか買い換えちゃおうかな、って、でもこれを買っちゃったら、Bang&Olufsen A8(定価2万)とかにも手を出してしまいそうで、ヤバいよね、止まるところを知らない物欲と、あっという間に限界に達する私の懐具合が、とか言ってたことは賢明な読者諸君はご存じだと思うけれども、現在使ってるKSC75(KOSS)がたったいま断線カウントダウンに突入した。接触が悪くなって、右側が聞こえたり聞こえなかったり。もうこうなると時間の問題で、もうじき使えなくなってしまう……。えーっ、これ、買ってから1年も経ってないぞ。しかも、私にしてはかなり丁寧に扱っていたのに……。買い換え……るのか? A8に? いや、ダメだ。線が切れて使えなくなるという宿命を持って生まれた消耗品に2万は絶対に無理だ。第一これ、耳掛けタイプだけど、耳かけで固定してイヤホン部分は耳穴にねじ込むタイプなんじゃないか? という疑問が。もしそうなら、そもそもお前、選択肢に入って来ちゃダメじゃん。

それでネットサーフィン(死語)してたら、耳掛けイヤホンの熱心なファンというのはいるもので、色々勉強になった。過去に名品はたくさん出ていたものの、どれも廃盤になって、現在、音質と付け心地をトータルするとKSC75の一人勝ちらしい。より上品な音質を求める場合はオーディオテクニカのEW9という逸品があるらしいが、まさに逸品で、お値段1万6000円也。あかんあかん。とはいえ、KSC75とEW9は方向性が全然違うので、どっちが高音質ということではないらしい。そもそもクソみたいな音質ならともかくとしても、耳掛けイヤホンにあまり高音質を求めるんじゃねえよ、というのが大方の意見のようだ。ちなみにEW9は耳が痛くなるという人もチラホラ見受けられるから、こうなるとやはりKSC一択か。もっと言えば、前に買ったオーテクの耳掛けイヤホンは音質も付け心地もクソで、金をどぶに捨てさせられた記憶が強烈なんで、買わない。

というわけで、どうやらA8もEW9も購入を回避できそうだ。さらにKSC75にはなんと二年の保証が付いていることを思い出す。これでKSC75の再購入までも回避できそうだ。とりあえず完全にぶっ壊れるまで使おうと思う。