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京都鴨川藝術大学

Kyoto Kamo River Imaginary University of the Arts

チャイナは魅力的

職場でぼんやり座っていると、外に女の子がいて、ちょっと可愛いな、と思った。その女の子は、オッサンに話しかけられていて、怪訝そうな顔もせず、嫌そうな表情も見せず、愛嬌良く笑っている。年の頃は二十歳前後か。生意気な感じとか、スレた感じのない子で、なんか珍しいなぁ、と思って見ていた。可愛かったしね。

それでそのオッサンが実は私の上司で、可愛い子を見つけて嬉しそうに喋ってましたね、と言ったところ、日本人じゃなかった、というのだった。それでなんだか合点がいったというか、外国人にはそういうところがあるんだよな。良くも悪くも素直というか。

ヴィッキー・チャオに似ていた彼女は(古いね)ちょっと私のタイプでもあった。可愛いと思うと、どうしても目線をチラチラとそっちにやってしまって、ほんとヤラしいなぁと自分でも思うんだけど、仕方ないじゃないか。っていうか、彼女は何をしに来ていたんだろう。そして、上司は何故話しかけていたんだろう。