京都鴨川藝術大学

Kyoto Kamo River Imaginary University of the Arts

ギリギリまで追い詰められて、それでもやらない

夏休みの宿題を皆さんはどうしていましたか? 宿題の量を休みの日数で割って、一日ずつコツコツやっていく人、とりあえずやれるだけやってみる人、日にちを決めて一気にやる人、夏休み最終日まで残してしまう人。私はもちろん、最終日まで残してしまうダメ人間だった。学年が進むと、その科目の授業がある日が、課題の提出日だったりして、そうなると夏休みを終えてからも、そこまで宿題に手を付けず、先延ばしにしたりして、とにかくどうしようもない面倒くさがりだった。

最近だと、やんなきゃなぁ、とか思いながらとうとう手を付けずに終わる、というパターンが多い。死ぬほど多い。タダのクズだ。別に学生の頃のように、なにか期限が設けられている訳じゃない。ただ人生は進み、環境は変えたくても変えられなくなってしまい、もう後戻りできなくなるだけ。

シナリオを書きたいのに、なかなか手を付けようとしないし、試験があるから勉強しなきゃと思いながら本を開くこともしない。なんだか気ばかり焦って、ずっと不安感があって、それを紛らわすためにインターネットでどうでもいい話を読んで、ブログにどうでも良い記事を書いて、勉強だと称してドラマや映画を見て現実逃避する。

ろくに力を入れずにこんなこというのもあれだけど、勉強に力を注げる時間が短すぎる。毎日砂漠に一滴の水を垂らしたって、そこは永遠に緑の楽園にはならないのだ。しかし、たっぷりと時間を注げたはずのあの頃、私は何をしてどんな成果を残したというのか。それを考えると、また虚しくなる。人間に向いていないんだろう、私は。