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京都鴨川藝術大学

Kyoto Kamo River Imaginary University of the Arts

捕らぬ狸の皮算用

雑記

ゴリゴリのマッチョになりたいとか、女性にモテる完璧な細マッチョを目指す、とかなら話は変わってくるんだろうけど、それなりにメリハリのある、それなりに引き締まった身体をキープしたいというなら、トレーニングは1日30分で十分なのではないか。

だってさ、試しに筋トレで検索してみなさいよ。ビックリするくらいの種類の種目があって、鍛えられる筋肉が細かく分かれている。こんなもん、全部やってたら筋トレだけで一日が終わる。そんな身体の隅っこの筋肉までビシッと鍛える必要が、一般の凡人である我々にありますか?

私たち一般の凡人は、仕事で疲れて帰ってきて、体力も時間もない。しかし、そこに甘えてしまったら、身体は衰えるばかりで、会社に使われるだけの人生で終わる。だから、身体は鍛えておかなくてはならない。私たちは、効率の良い、しかも継続できる体の鍛え方を考えなければならない。1日30分って、案外馬鹿にできない運動量だと思うよ? それにダラダラ筋トレすると、ただの有酸素運動になっちゃうからね。

で、筋トレマニアからはケチが付くこと間違いなし、モヤシと罵倒されること間違いなしの、こんなメニューを提案したい。とりわけ、私のようにランニングを継続すると途端に足に響いてしまう人間には、合っていると思う。

基本的に、①身体を温め、②メインの種目を2つ、③HIITで心肺機能向上、という組み合わせで、毎日ザックリと身体を鍛える。

①身体を温めるのに、プランクをやる。腕とつま先を床に付けて、身体を一直線にする、という体勢を3分間取るだけ。これがキツい。楽な場合は、あなたが凄いか、やり方が間違ってるかのどちらか。汗が噴き出る。これで身体はポカポカ。

②メインの種目は、上半身と腹筋と下半身について、それぞれ2種目を用意する。1日目は上半身2種目、2日目は腹筋2種目、3日目は下半身2種目、とローテーションしていく。1種目につき3セット。上半身はディップスと懸垂。腹筋はローラーとドラゴンフラッグ。下半身はブルガリアンスクワットとカーフレイズ。セット間のインターバルを1分にして、回数は限界(当然、漸減していく)まで。30回が目安じゃないかな。これ以上できる筋トレだと、負荷が小さすぎて有酸素運動になってしまう。23分あるけど、インターバルを考慮すると実質18分しかないから、出来ることは限られてくる。

③HIITは、高強度のインターバルトレーニング。きっつい運動を短い間隔で繰り返す。tabataが有名。20秒間、必死で身体を動かして、10秒休憩。これを8セットやる。4分で終わる。身体が悲鳴を上げるレベルの動きが必要で、バーピージャンプが分かりやすい。面白いものに、8count body builderがある。米軍のブートキャンプとかでやらせるらしいよ。

余裕が出てきたら、倒立腕立て伏せとか、ブリッジからの上体起こし、みたいなのも取り入れたいけれど、とりあえずこれが続けられたら、自分で自分の身体が変わっていることに気付くと思う。

ただまぁ、いくつか問題はあって、まず懸垂をする場所を探すのが難しい。それから、上記のトレーニングは、これから運動を始めようという人がいきなりやると多分死ぬと思う。私は何度も死んだ。