京都鴨川藝術大学

Kyoto Kamo River Imaginary University of the Arts

お前かよ

さて、仕事中のこと、本当に普通に仕事をしていたら、「なに? 面倒くさいの?」と言われてしまう。いや、面倒くさいよ。でも、それは別に今に始まったこっちゃないし、むしろ賃金相応のやる気を出して仕事には取り組んでいるんでね。「私のこと嫌いなの?」いや、あなたのことは嫌いだし、でもそれをおくびにも出さずにこっちは仕事をやっているわけでね、その分余計なエネルギーを使わなきゃならないんだから、改めてあなたのことは嫌いですが、何か?

と思って、あっと気付いた。コイツか、うちの部署に私のクレームを入れてきた奴は。それで、ここで変に愛想良くしても、それこそおかしいから、あえて普段通りに仕事をしたわけ。自分で言うのも何だけど、そんなに捨てたもんじゃないと思うのよ。で、いや彼はいつもこんな感じで、シャイで、とよく分からないフォローを周りがしてくれたおかげで、私に敵意がない(本当はあるが)ことだけは分かって貰えたらしく、そうか周りの人間の愛想が良すぎるんだ、お前は損してるぞ、と散々嫌みを言って、そいつは去って行った。何様なんだよ、死ねよ。

ただ唯一の反省点としては、やはり「嫌いだ」という感情が、どれだけ隠しても相手に伝わってしまうことで、いや反省なんかしないんだけどな。逆に「好きだ」という気持ちを汲み取ってくれたら、私は幸せになれるのに。いや、好きな奴なんかいないんだけどな。